近年様々な健康食品や補助食品、サプリメントなどが存在しています。これらは摂取することで様々な効果を得られ健康を保つ上で有効とされていますが、過剰摂取によって副作用や体に不調が発生することも報告されています。
副作用や不調の発生の裏には免疫が大きく関係しています。人間の免疫システムにはTh1(細胞性免疫)とTh2(液性免疫)という2形態が存在し、病原体の種類や状況によって、形態を変えながら最も効率的に無効化、除去ができるように働いています。
Th1とTh2は連動しており、どちらか一方が活性化しているときはもう片方の機能は弱くなり、シーソーのようにバランスを取ります。 バランスが保たれている状態が免疫バランスが取れている状態なのです。
Th1/Th2どちらかが優位な状態は、病原体の排除が終わると自然に平衡状態戻るのですが、元に戻らないままだと様々な問題が発生します。
免疫のバランスを把握せずに健康食品の不適正摂取をしてしまうと 免疫バランスをより一層崩壊させる危険あり
適正な健康管理の為にも免疫バランスの測定をしましょう!!
測定方法の一つがお近くの医療機関での血液検査です。
方法は通常の血液検査と同じですが検査項目に細胞性免疫検査を追加してください。
例えば検査結果を基に
①【Th2が過小であればTh2を補う健康食品を適正量摂取】
②【Th1が過剰であればTh1を抑える健康食品を適正量摂取】
など、あなたに適正な健康管理方法がわかります。
検査結果に基づいて自身の免疫傾向を知ることで初めて適正な健康管理が行えるのです。
検査の方法や測定後の健康管理の仕方など、お問い合わせは下記までご連絡ください。
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イムケアパートナーズ
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